衝撃試験機

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モデル番号 : QC-639C、639D
機械式衝撃試験機
Confirm to ASTM D256、ASTM D6110、ISO179、ISO180、ISO13802 Standard

機械式衝撃試験機は高分子材料用の耐衝撃性試験機に使用されます。 エネルギーの転換により試験片を衝撃後の吸収エネルギーを計算します。その中、ハンマーの設計・製造の精度が衝撃の速度や質量中心位置に影響、その上測定精度にも影響します。本試験機はダイヤル(針式目盛板)で衝撃後の角度を記録、専用ソフトウェアで計算と補正、すぐ測定データを入手することができます。IZOD / CHARPYは、頻繁に測定されている2つの方法、QC-639C / Dは、ハンマーや固定治具を簡単に交換するにより異なる試験方法や規格(ASTM&ISO)を満足することができます。

型番 QC-639C QC-639D
試験タイプ IZOD、CHARPY
持上げ角度 150°
許容試験エネルギー

Izod 1-11J
ASTM Charpy 1-11J
ISO Charpy 1-5J

Izod 1J-25J
Charpy 1J-25J
(50Jは別途お問い合わせてください。)

最適測定範囲:該当ハンマー秤量の20 ~ 80%以内
特色 1. 大型目盛板で衝撃エネルギー値が直接読み取れる
2. 標準置き針で測定した角度値を保留、ユーザーが簡単に読み取れる
3. 水平表示装置付き、設置後試験機の精度を確保可能
4. 打撃ゾーンや試験片の集中箱付き、安全性上昇、整理時間減少
5. 試験片の強度大きく異なった場合、
    エネルギー違うハンマーを交換により測定を行え、
    ニーズを合わせてオプション可能
6. 一台で、固定治具とハンマーを交換すれば、
    IzodまたはCharpyの形式を測定可能
付属品 ハンマーエネルギー校正表、取扱説明書、エネルギー演算ソフトウェア、六角レンチセット
オプション 1. 関連容量のハンマーと異なる試験方法用の固定治具
2. QC-640A 試験片作製用ノッチ加工機
本体寸法 90 × 30 × 70 cm 95 × 38 × 76 cm
重量 100 kg 160 kg
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